ブリーズガーデンハウス　カフェ＆アンティーク

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黒豚がやってきました。

可愛い笑顔がとても気に入ったのです。

この黒豚は「可愛い・・」と思うのに、「豚肉は好き・・」

というギャップ。

２，３日前、豚をいっぱい乗せたトラックが私の車の前

を走っており、その中の１頭が私を見てるんです。

おもわず、「ドナ・ドナ」が頭をよぎりました。

ああ・・　複雑

うちに来た黒豚は、食べられる心配がないから満面の

笑みを浮かべてるんだ！

はるばるイギリスからきた黒豚、日本のどこのお宅に

落ち着くのか楽しみです。

・・・豚肉、おいしいですよね・・  

この１週間、とっても寒く，都城は霜まで降りたというのに、

バラがけなげに咲いています。

イングリッシュローズのヘリテージ、ウイリアム・シェイクスピア、

エブリン、グラハム・トーマス・・・

オールドローズのコンテス・デュ・カイラなんか、どういうわけか、

枝一杯に花をつけてます。

さすがに、寒そうでうつむきかげんですけど・・・

でも、もう１２月も終わりに近いので、来年のバラの季節

のために切り詰めないと。

根元に堆肥と肥料もあげなければ・・・

外は寒いけど、春を夢見て、そろそろ冬の

ガーデニングにとりかかることにします。

今年最後のバラを生けました。  

今、アンティークなステンドグラスが人気です。

窓にはめ込まれていたこぶりな物は、ドアや窓にプラスし易い

し、ちょっとたてかけておくだけですてきなコーナーができる

ので、お店でも、特に人気があります。

デザイン、色だけでなく、ガラスの地模様にも凝ったものがあり、

一つ一つ、個性があります。

北側の窓でも明かりさえ確保できれば、楽しむ事ができます。
　
自然の明かりが採れない所は、工夫してライトを使う・・

という手もあります。

そして、

厚みがあり、ホリが深くて古い窓枠は、ぜひ、そのまま使って

いただく事をお勧めします。

お店の窓にも、イギリスのアンティークフェアーで購入した物を

１０枚ほど、はめ込みました。
  

ロンドンからクリスマスカードが届きました。


大阪のアンティークショップのオーナーが

毎年、１２月の買い付けの時に、イギリスのどこか

の町からか、送ってくださいます。

カードのデザインも素敵だけど、貼ってある切手も

異国情緒たっぷり！


このカードで一気にクリスマス気分が高まり、一瞬

気持ちはイギリスに飛んで行きます。

ちなみに、このカードの送り主は女性ではなく、還

暦すぎた（ご面なさい！）男性なんです。

こういう事がさっとできる男の人もいるんですね・・  

模様替え中のテラスがほぼ、完成しました。

うちのボス曰く、完成度１２０％や・・・と

一人悦に入っております。

何せ、設計から監督、大工さんの助手、ペンキ塗り、

と頑張っておりましたから。

お手本は洋書で見たテラスです。

材木は古材を使いました。

「こんな、廃材、使いたがるのはあんただけや・・」

と、大工さんに言われてしまいましたが・・

でも、雰囲気のある素敵なテラスに出来上がったと

私も思っております。

「ほぼ、完成・・」というのは、

床が未完成なのです。最終的には

アンティークのテラコッタタイルを敷き詰めたい・・

のですが今はあり合わせで、がまん。

早速、ガーデンテーブル、チェアーを２組置いて、

販売用のジャンクなアンティークガーデン雑貨も

ここに並べました。

これで、雨や強風から少しは防ぐことができるでしょう。

ご来店の折には、テラスものぞいてみてください。