ブリーズガーデンハウス　カフェ＆アンティーク

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1月に仕入れた物の中に、こんなものがあります。



数あるガーデンアクセサリーの中から、気に入って

ゲット。

キッチンで、フライパンやお鍋を載せて収納していたん

でしょうね。

こんな、かさばるもの・・今だったら敬遠する人が多い

でしょう。

でも、美しい・・・

アイアンで出来ていて、とてもしっかりしているけど、

どこかしら、柔らかさがある・・

こういう、一見無駄？とも思える物を作っていた昔の人って、

気持ちのゆとり、と遊び心を感じます。

ガーデンに置いてグリーンをディスプレイしてもいいし、

リビングの本置き、もちろん、キッチンで使っても・・

今日は、

庭に置いて、グリーンを置いてみました。



　




  

今回のお知らせは、

「のみの市」の駐車場に関して・・と、追加出店のお知らせです。

お店の駐車場が30台分程ありますが、斜め向かいにある「ひむかホール」

さんのご好意により、そちらの駐車場も使わせていただく事ができます。

お店の駐車場に止められない時には、「ひむかホール」さんの駐車場に

止めてください。


　鹿児島の「レトロ舞」さんの追加出店のお知らせです。

　　大阪の西洋アンティークショップ「ロンドン・クラシック」さん
　　
　　都城のアンティークショップ「むかし　むかし」さん

　　宮崎のヨーロッパ古着の店「アルコンネ」さん

　　パンショップ「マルシェ」さん

　の出店に続き、

　鹿児島で、レトロな家具や雑貨を扱うショップを開いておられる

　「レトロ舞」さんも出店されます。

　今回は、このように「アンティーク」が主体の「のみの市」に

　なります。

　イギリス、フランスの家具、建具、雑貨。ガーデンアクセサリー。
　　
　レース。一昔前の日本の雑貨。ヨーロッパの古着、アメリカのファ　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　イヤーキングも・・
　　
　いろいろなものを見て楽しめる一日になると思います。

  

理由あって・・

パブ・カウンターがやってきました。
想像はしてたけど、やっぱり、「スゴイ」の
一言に尽きます。

４個に分解されたものを、男２人で部屋になんとか
搬入し、それから組み立てです。

一番の難関は、天井部分。
若くて屈強なお兄さんにご近所から来ていただき、
３人がかりで持ち上げます。

私は・・本気で心配しました。
この中の誰かが、下敷きにでもなったらどうしよう・・

手に汗にぎる時間がなんとか過ぎ、ようやく完成。

「すごい・・・」

天井と天井廻り、側面などに
教会で使われていたステンドグラスがはめ込まれ、
彫りの入った、デコラティブな装飾が施されてます。
材質は、マホガニーです。

あまりにすご過ぎて、このお店には、浮いているけど、
この「パブ・カウンター」も

ぴったり合う所が
どこかにあるんでしょうね。

私はと言うと・・

この「パブ・カウンター」がここにある間に一回だけでも
いいから、パーティーを開き、雰囲気を味わえたらいいな・・
と、ひそかに思ってます。


  

１７日に「パブ・カウンター」が入荷する事になりました。

ロンドン・クラシックさんが持って来てくださいます。

１．５メートル角程のとても重厚な作りらしいです。

実は、私達はまだ見ていないんですが・・・

設置する場所は、今、暖炉のある所・・がいいと言う

事で、急きょ、暖炉の撤去にとりかかりました。

お店を建てた時に、大工さんや左官屋さんにとり付けて

もらったアンティークの暖炉の枠がいとも簡単に・・

（主人は大変な思いしてたみたいですが・・）はずれました。

でも、暖炉がなくては、やっぱりさびしい・・私は複雑な気分

です。

撤去した後の壁のあまりのひどさに、感傷気分も吹き飛び、

カウンターが入るまでの５日間、なんとかしなくては・・

ということでこうなりました。

ペンキ仕立てのシャビーな木のベンチを置き、その上部

に天蓋風にアンティークなフランスのカーテンを垂らして

みました。私の好きな赤のストライプです。

もう少し、丈が長いとさまになるんですが、何せ、突貫なんで

ご愛嬌ですね。
クッションは、「トワル・ド・ジュイ」の生地でパッチし、回りを

アンティークポンポンで飾りつけ、手作りしたものを置いてみました。

１週間後には、又、別のディスプレイになります。

ちょっとの間のソフトな模様替えになりました。

画像は、ハードな暖炉廻りとソフトなファブリック・・

作りたいクッションがいっぱいあるんです。

ああ・・もっと時間がほしい・・・