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エブリン
都城市金田町で英国調カフェ&アンティークショップを営業しています。
 お店ではコーヒー、紅茶共に10種以上、ハーブティー(お好みに合わせてブレンドいたします)を取り揃えております。手作りのイギリス伝統のスコーンやケーキなどとご一緒にどうぞ。
 店内はイギリス、フランスなどのアンティーク家具、雑貨などのインテリアで飾られており、また、庭は、イングリッシュガーデンをイメージして作りました。
 一度遊びに来てください。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年12月27日

年末年始の営業は?

年末・年始の営業のお知らせ

 年末は、29日(水)までの営業

 1月は、3日(月)から営業します。
 なお、3日は、1時からオープンさせていただきます。
   (申し訳ありませんが、喫茶のみになります。)

週替わりの割引の商品につきましては、

 1月10日より掲載させていただきます。


さて、

前々からお願いしていた「くまチャン」が昨日、うちにやって
きました。

「ベアー」の作り手である「鹿児島さん」が生みの親です。




クリスマスに完成したらしいので、「誕生日はクリスマス!」と
彼女。

とても愛くるしい顔です。

彼女の作る「ベアー」はうちのイベントでも人気者で、すぐに新しい
家に行っちゃいました。

「はだかでね!」とお願いしました。
服は、どうしても自分で作りたかったんです。

人形サイズの服なんて作った事もないのに・・・無謀!と思いつつ
生まれてくるこどものこどもを思いながら
グチャグチャでも着せてあげる事ができたら・・と思ってます。


  


Posted by エブリン at 14:36Comments(0)

2010年12月25日

パーティー

クリスマス前夜のパーティー

いきあたりばったりのパーティー第2回目です。

持ち寄りのお惣菜も、今回は、
めずらしいものでは、
ラオスの留学生3人に、(高専に通うシャイな若者です)



うちの厨房でつくってもらった「ラオス風焼き鳥、グリーンカレー、
ミンチ肉と野菜たっぷりの炒め物」の3種。


東南アジア独特の香辛料がたっぷり入ったお料理です。

タイに旅行した時に味わった懐かしいかおりです。
ラオスとタイは同じ様な香辛料を使うし、お料理も似通って
いる様なことを彼らは、言ってました。



餅米のごはんも、お鍋とステンレスのボールを使って簡単に
蒸してくれました。

「特別な蒸し器なんていらないな・・」と感心。

料理人でない普通の人達がつくる持ち寄ったお惣菜やお菓子をたべながら

今回は、なんと!
生の演奏も聞かせていただきました。

プロのピアニストの林さん。



突然のリクエスト「戦場のメリー・クリスマス」に、みんな
うっとり・・
もちろん、私も近頃は、音楽とは無縁なので、もっと、もっと
聞きたい!と思った時間でした。

クラシックギターを弾かれる方は、今日は映画音楽を披露。
もっとも、本人は酔ってしまってて、とんでもないミスをした
と笑っておられましたが・・・



アコーディオンを弾かれた方、うちのお店の植木の剪定をしてくださっ
てます。
昭和レトロの音楽、童謡、アコーディオン・・懐かしいですね。

日本の楽器として、尺八。生で聞くのはめずらしいかな・・

おいしい食べ物とワインやビール、それに華をそえてくれる楽器。
今日は「音楽」を再認識した一日でした。




  


Posted by エブリン at 17:09Comments(0)

2010年12月21日

ビクトリアンなティーカップ と 絵本

ベアトリクス・ポターと言えば・・・

湖水地方、ピーター・ラビット、

そのポターのあまりにも有名な絵本です。



手の平サイズで、小さな子供でも気軽に開いて見る事ができます。

このシリーズは、1巻から23巻まであり、
森や川、ガーデンに住むそれぞれの小動物が主人公の物語。

8巻のネコの「トム」が主人公のもの
7巻のかえるさん
2巻のりす

これだけになってしまいましたが、
とにかく、絵が可愛くて夢があります。
こんな絵本を見ながら育つ子供って幸せだな・・


ビクトリアンなティーカップ&ソーサー



紫のすみれがとても素敵で、年代を経た落ち着いた色合いになって
ます。
ケーキ等のお菓子を載せるソーサー付き。

縁もやさしい輪郭で、持ち手も特徴あります。



「アガサ・クリスティー」の「ミス・マープル」をテレビでよく観るんですが、
(私、時代ものが好きで、インテリア、ファッション、ガーデン等・・
 細部にいたるまで見入ってます。字幕も読まなくちゃいけないし、忙しい
 ですね。字幕がおろそかになってストーリーがわけわかんない!・・も
 しばしば。)
そのマープルさん、お茶が大好きで、お茶を飲んでるシーンがよく
映し出されます。

左手にソーサーを持ち、右手にカップを持って飲んでますね。
その姿がとても綺麗なんです。

こういうのみ方は紅茶の国独特のものなんでしょうね。
 
ティーカップも素敵なものが映ってます。アンティーク好きにはたまらない
ドラマです。
「シャーロック・ホームズ」も目の保養にいいですヨ。

その昔、優雅なお茶の時間に使われていたであろう
「すみれのカップ&ソーサー」です。



















































  


Posted by エブリン at 11:22Comments(0)

2010年12月14日

ロッキングチェアー と デスクランプ

一昔前のアメリカの映画を見ていると、
家のポーチに置かれたロッキングチェアーにゆったりとすわってる光景
をよく、目にします。

籐素材で明るい水色のペンキ仕立てのロッキング
素材が軽いので、移動は楽ちん。



忙しい現代人には敬遠されそう・・・
「こんなのにゆっくり座ってる暇ない・・」と声が聞こえてきそうです。
(私の言葉でもあります)



忙しい日々を送ってるからこそ、たまーにこんな椅子にすわり、
ゆったりとした時間を持ちたいですね。
本を読んだり・・編み物をしたり・・
落ち着いた、大切な時間に変わってくるでしょう。


デスクランプ

1940年頃に使われていたMADE IN USA。

フォルムがとにかくスマートでキレイです。



私は、どういうわけか、これが、映画でみる「エイリアン」に見えて仕方ありません。
「E・T」だったかな?

アイアン製で、首は蛇腹になってるので、手で好きな向きに変えられます。
全体には男性的なデザインですが、なんとなく可愛い・・・
足が凝っていて、そのために優雅な雰囲気をもだしてます。



足の裏にネーミングの刻印があります。



自分専用のデスクの上に置いて手紙を書く場所を照らしてほしい
ランプです。(・・私の理想。。 今はパソコンデスクのランプに・・・
ですね!)  


Posted by エブリン at 09:27Comments(0)

2010年12月12日

パッチワークキルト

パッチワークキルトが好きで、歴25年。
いまは、お店に時間を取られて、小物を作るのがやっとですが・・

久しぶりに完成したクリスマスバージョン
 レースとサテンのリボンはとても古いものです。



キルトも、インテリアの一部、生活の一部になるものが好きです。

例えば、洋画を見ていて、

暖炉の前でキルトに包まってるシーンや
ピクニックでシートに使ってるキルト・・等が目に入ると
どんなキルトだろう・・と目を皿のようにして見てます。

今、お店で、
都城で手芸のお店をされてた方のキルトの製品をお預かりしてます。

針仕事が大好きで、お店でも教えておられたとか。

「病気の為、10年ぐらい針を持てなかったけど、お薬のおかげで又縫える
ようになり、嬉しくて、パッチワーク三昧・・」と、彼女の言葉。

本当にほんとうに縫い物がお好きなんですね。

今は滋賀県で、パッチワーク中心の生活を送っていらっしゃる事でしょう。

その彼女が追加で、「鳥とお花のアップリケ」のタペストリーを
1昨日送ってくれたんですが、

絵も描く彼女らしい、明るい色合いの作品でした。
画像を撮る間もなく、
昨日、奈良から来られたお客様の元にいきました。

「昨日の今日!」・・私って古い人間でしょうか。
しかも、遠い奈良からこられたお客様に・・
これはもう、何かの縁としか考えられません。

ハウスのタペストリー

これは私も大好きな色のキルトでした。
赤ちゃんが生まれたら、こんな可愛いベビーキルトにくるんで
あげたい・・




これは、お花をアップリケしたキルトです。
やさしい色合いのタペストリーです。
とても、手が込んでいて、丁寧に作られてます。




  


Posted by エブリン at 21:20Comments(0)

2010年12月07日

まあるい鏡 と ホーローバケツ

「カガミよ、鏡!」
女性ならば、一日に数回は必ずミラーのお世話に
なるはず。

トシを重ねると、鏡の前はなるべく避けて通りたく
なるけど、顔を洗うときと、お化粧するときは見ないわけには
いかない私です。

男性も、朝の身支度には必要ですね。

インテリアの中でも、なくてはならない「もの」です。



まあるいシンプルな鏡



縁の材質は木で、ブルーグレイのペイント仕上げです。

直径88cm、縁の木の部分の幅がたっぷりとられており、
真ん中が深い彫りが施されているので、
シンプルだけどゴージャスです。

洗面所、玄関、チェストの上、どこに置いても掛けても
目を引くミラーです。


ホーローの缶

25年以上も前,
寮の同室の先輩が、毎朝「赤いホーローのポット」を持って
階下のキッチンに降りて行き、それに暖かいお湯を入れて
持って上がり、部屋でコーヒーをいれて飲んでいました。

今、とてもホーローが人気ですが、
その頃は、「ただのポット」でした。

たぶん、私はその頃も興味があったのでしょう。
赤いかわいいホーローのポットは、私にとって今も、
鮮やかで、強烈な印象として残ってます。



これは、ポットでなく、ホーローのバケツですが・・・



バケツといっても、食品の収納に使われていたんでは?


白地に文字が、描かれているものはよく目にすると思いますが、
チョコレート色のしましまは、めずらしいですね!

濃淡がポイント。
本体の一番上は赤色で引き締めてます。
蓋付き、もち手付きです。

古い物なので、サビはありますが、私はぜんぜん気になりません。  


Posted by エブリン at 10:49Comments(0)