ブリーズガーデンハウス　カフェ＆アンティーク

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紅茶の国イギリスには、ユニークな形のティーポット
がたくさんあります。

お店の入り口近くの壁掛けシェルフにずらりと並べたポット
たち。






特に、「The teapottery」社のものは、デザイン性、プラスアート性も
備えてるということで、コレクターズアイテムになってる
らしいです。

とにかく、ひとつひとつが遊び心満載。

これは、女性の夢の空間ですね。



鏡を前に、香水や口紅が置いてあるデスク。
机といすのすそ廻りはがギャザーたっぷりのピンクの布。
いすの上には、バッグ。
「クラーク・ゲーブル」に似た人のフォト・フレームまであります。
文字が書かれた手紙。恋人にあてたものでしょう！？

細かいですね。



これ一つで、物語が想像できます。


これは、イギリスでは人気らしい「AGA」社のオーブン。
オーブンの上にやかん、お鍋、キャセロール。
ネコちゃんまでくつろいでます。






これは、衣装ダンス。
トビラから紫の花柄のドレスがはみでてます。
タンスの上には、トランクが・・・




トランク部分がポットの蓋になってます。




他にも、まだまだありますが、次回に・・・

これらのポットは、もちろん実際に使う事できます。
洗うこと考えたら、やっぱりディスプレイだけに終わってしまいそう
ですが、ティータイムの場がもりあがること間違いなし・・です。  

大阪に住んでいた時期に、歩いて１０分程の距離に
お友達がいて、１年違いで同じ宮崎に移住。

私が都城、彼女達は日南。・・７年が過ぎました。

ご夫婦ともに、ガーデニングが趣味で、手作りの３００坪の庭は、いつ訪れても、
その時どきの植物でいっぱい。

隠れてますが、手作りの滝と池がとてもいいのです。



宮崎はオープンガーデンが盛んで、私もいくつかのお宅を拝見して
ますが、
彼女宅の庭は、「豪華なすばらしさ・・」ではなく、「植物が本当に好き！」
が表れているすばらしさ・・です。



何と、庭にカニさんがうろうろ・・いっぱいいるのです。
不思議な光景。



ご招待されると必ず、ガゼボで、ランチパーティー。
私がこれが、楽しみ！


真っ赤なフルーツは、南国らしい「ドラゴン・フルーツ」

ご主人がにわかシェフで、
日南の海の食材、庭で獲れた野菜（ガゼボのすぐ横に野菜が植えてあるので、
摘んで、洗ってすぐ使えます）を炭で焼いてくれます。



今日は、手作りのピザ釜のお披露目です。

お釜は、南九州ではよく目にする壷をリメイク。



これで、ピザを・・・
フツーのピザ釜でないのがいいでしょう！？
こういうのを考える人・・尊敬します。

ピザパーティー。

今が旬のブラックベリーとブルーベリーをトッピングして焼いたフルーツピザ。
もちろん、ベリーは自家製。




焼き上がりは、「わあー！、かわいい・・」
ピザの具にベリー？・・でも、おいしかった！

のっけた具が豪快。こちらは、オーソドックスなピザ。





都会に住んでいては経験できない、ガーデンでの楽しみを満喫。