プロフィール
エブリン
都城市金田町で英国調カフェ&アンティークショップを営業しています。
 お店ではコーヒー、紅茶共に10種以上、ハーブティー(お好みに合わせてブレンドいたします)を取り揃えております。手作りのイギリス伝統のスコーンやケーキなどとご一緒にどうぞ。
 店内はイギリス、フランスなどのアンティーク家具、雑貨などのインテリアで飾られており、また、庭は、イングリッシュガーデンをイメージして作りました。
 一度遊びに来てください。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2013年05月22日

ペイントしました

トイレの小部屋
窓にはバラ柄のステンドガラスをはめ込んで・・




壁紙は、
神戸の芦屋でファブリックのショップをされている「ディティー」さん
に選んでいただいたもので、コーデュネイトしてもらいました。

まず、バラ柄のステンドグラスから広がってます。

ピンクのリボンが縦に流れており、その間にバラが描かれた可愛い
イギリスの壁紙です。
その壁紙を若草色の廻りぶちでしめてます。

この壁紙と廻りぶちのおかげで、うちのトイレはキュートな感じに
仕上がっているんですが・・・

そして、ドアは、
アンティークパイン。



突然、ボスが「ピンクに塗ろう!」・・と

実は、このドア、汚れが目立ってきているのです。
しかも、ボスはピンクが好きなんです!

私は、ピンクでは可愛すぎるんじゃない?・・とあまり気乗りは
しないけど、とりあえず実行。

内側の部分だけ塗ることに。




「ピンクのドアが浮いてるな~」ボス

抜け感を作り、視線をドアに集中させないようにしたらピンクが
気にならなくなるかも・・と
手刺繍のテーブルクロスをフックにかけ、

階段の手すりに付いている彫りの素晴らしいオブジェを置いてみま
した。




塗り替えはいつでもできるので、しばらくはこのピンクのドアと
トイレの小部屋を楽しみたいと思います。  


Posted by エブリン at 18:25Comments(0)

2013年05月15日

バラ便り

春のバラはそろそろ終盤。

バラ好きの方には至福の時で、幸せな時間を過ごされている
ことでしょう。

うちも、お店の正面、建物に沿わせているつるバラ「ニュードーン」が
最後に咲き出して、バラの季節をしめくくってくれます。



建物の北側に植わっているので、一番遅く咲き出し、又、お日様が
ガンガン当たらないので、このバラには居心地がいいのか、
毎年、きれいに咲いてくれ、お客様にも人気のバラです。
そして、私も数あるバラの中でこのバラがなぜか一番好きなのです。

イングリッシュローズの中で一番の知名度かも・・
「グラハム・トーマス」
とても丈夫で、8年目。




ブルーにペイントしたガゼボに絡ませたイングリッシュ・ローズの
「コンスタンス スプライ」


洋書で見たんですが・・
イギリスのある庭園で、古いレンガ塀一面にこのバラがレンガを覆い
つくすほどに咲いているのが、とても印象的で
「あのバラはなんというバラだろう?」・・とずっと思っていたのがこの
バラで、10年近く経って、やっとうちの庭にも植えることができました。
うつむきかげんに咲く姿がとてもいいのです。

イングリッシュローズの「アブラハム・ダービー」
アプリコットピンクの大輪で、なんといっても花びらの枚数の多さ。
いったい何枚まとっているの?・・
豪華です。




これはオールドローズでしょうか?
「ファンタンラトール」・・これも好きなバラです。
つるになるので、テラスの柱や梁に絡ませてます。
枝がしなやかなので、枝だれる様子がステキです


  


Posted by エブリン at 17:18Comments(2)

2013年05月08日

フラワーアレンジ

お店のお休みの翌朝は大忙し。

今真っ盛りのバラやお花をゆっくり見たいけど・・

大急ぎで、お店に飾るバラと花をカット。




フリフリ花びらが可愛らしいスパニッシュビューティーと、小輪が
愛らしいバレリーナは
白いホーローのケトルに・・・




ピンクの芍薬はうすいブルーのホーローケトルに・・




大きな古い古伊万里(?)の器に・・
(いつもは、パーティーの時、ちらしずしや煮物タップリに使ってます)





一体何枚もの花びら?・・豪華なサーモンピンクのイングリッシュローズ、
アブラハムダービー
イギリスのアンティークボトルに活けてみたけど・・




「花器の色がぼやけてるので、違う花器に活ける方が引き立つんでは
ないかい?」・・とボスの意見。
で・・・
古い青磁に・・
あえて、葉っぱは使わずバラの花のみ入れてみました。




どうでしょうか?
  


Posted by エブリン at 20:16Comments(0)