プロフィール
エブリン
都城市金田町で英国調カフェ&アンティークショップを営業しています。
 お店ではコーヒー、紅茶共に10種以上、ハーブティー(お好みに合わせてブレンドいたします)を取り揃えております。手作りのイギリス伝統のスコーンやケーキなどとご一緒にどうぞ。
 店内はイギリス、フランスなどのアンティーク家具、雑貨などのインテリアで飾られており、また、庭は、イングリッシュガーデンをイメージして作りました。
 一度遊びに来てください。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年01月25日

電話機 と 庭の置物

この寒さの中で咲くはずもないラベンダーは
温室の中で育ったのでしょうが、

一足先に花の季節にいざなってくれます。



古いケーキの型に、ポット苗をすっぽり。

レースラベンダーは寒さに弱いので、しばらくは
部屋の中です。

春がちかずくにつれ、今年のガーデンの構想を考える機会が増える事でしょう。


こんなに、おもしろいガーデンアクセサリーが・・



重量があるので、庭の引き締め効果があります。

伝説の「ドラゴン」?

羽が生えており、卵を大事に抱えてます。
・・寝ているところを誰かに起こされ、片目でジロリ・・という
雰囲気のドラゴン。



なんとなく茶目っ気があり、可愛げがあります。

右は「ライオン」



一番下に写っているのは、「ガーゴイル」

エンジェルの置物はよく目にしますが、「ドラゴン」、「ライオン」や
「ガーゴイル」はなかなかお目にかかれません。

これらは家やガーデンの「守り神」のような意味合いもあるので、
縁があって手に入れば、大事にされるといいと思います。


イングランドの電話機



「聞く」と「話す」が別々。






耳に当て、聞きます。


固定電話はもうない・・と言う家が増えている今、こんな電話機、目にする
ことはもうないでしょうね!  


Posted by エブリン at 19:33Comments(0)

2011年01月18日

コート掛け と ブローチ

クリスマス前のパーティーの時に頂いたたっぷりの「千両」も
これだけになってしまいました。



赤い実がとてもかわいくて、
なかなか捨てる気になりません。

花器は、古い青磁の壷。
「青磁」の色合いが好きです。
どの植物ともマッチするので、(私はそう思います)あまり難しく考えて活けなくても、
気軽に挿せるのが、うれしいです。

テーブルクロスは、
これも、頂いた素敵な手編みのレース。



こんなに凝った模様のレースを短期間につくられたそうです。



ご本人にはお会いしたことがないのですが、
そのうちに、ぜひ、お話してみたい人の1人です。


アイアンのコート掛け



フランスのもの・・だそう
デザインがユニークでスマートです。

掛ける部分・・何に見えますか?  おもしろいですね。



寝かしてます。



玄関ホールやリビングにひとつあると便利ですね。
お気に入りの帽子も、掛けてください。


蝶のブローチ



私が青春だった頃、アクセサリーの中では定番だったブローチ。
ブローチをブラウスにつけてる女性は多かったように思います。
いつの間にか、影の薄い存在になってしまってます。

私はいまだに好きで、おしゃれしてお出かけしたい時は、
ネックレスより、アンティークのブローチ。

画像はフィラグリーの繊細なブローチ

フィラグリーとは線条細工。透かしの繊細さが魅力です。

私の画像では、あいにく細かさが写ってませんね。



ローンみたいな柔らかい素材のブラウスやレースの襟等につけると、
より女性らしさが際立つでしょう。
ベレー帽やベルベットの帽子にもあいそうですね。  


Posted by エブリン at 18:10Comments(0)

2011年01月11日

壁掛けシェルフ と お塩入れ

出来れば12月じゅうに終わらせておきたかったバラの
堆肥入れがいまだにできてません。



週1のお休みの日にお天気が良ければ一気にやってしまうんだけど
年末年始の例年にない寒さが尾を引き、なかなか体が動きません。

気ばかりあせる毎日。

手をかけた分が、返ってくるだろうから今年のバラ、どうでしょう?

今週は?
壁にかけるタイプのシェルフです。

材質はパイン。

縦56cm、横37.5cm、幅13cm。
側面や背面,下部の飾り切りが素敵で全体的には、やさしい、
柔らかい感じを出してます。




真鋳のつまみが・・  かわいいですね。



なぜか、鍵穴まであるんですが・・
何か、大切なものを入れていたんでしょうね。

こんなところに、入れる大切な物は?

「缶にいれたお札・・・かな?」私の頭では、これしか、浮かびません。




キッチンに備え付け、スパイスのビンや缶を載せたり、

サニタリーのこまごました洗面道具なんかを収納するのに
使ってください。



お塩入れ

こういうものまで、作っていたんだ・・・
感心してしまう商品です。



ガラスのソルト入れ。

とても小さいながら、カット面がいくつもあり、綺麗で、存在感があります。

食卓で使っていたとなると、ほかのテーブルウエアーもさぞ、凝ったものだった
でしょうね。

「お塩」・・お値段は安いけど、なくてはならないもの。
その大事な「お塩」の為のおしゃれな道具です。  


Posted by エブリン at 13:46Comments(0)

2011年01月08日

リフォームその後

昨年の9月に引越ししたにもかかわらず、

自宅の方は、
荷物を取り合えず、入れているだけ、寝に帰っているだけで、
全くといっていいほど、かたずいてません。

取り替えたアンティークの玄関ドアは、赤系に塗り替えたものの
何が悪かったのか、一部はげてしまい、もう一度塗り直しです。



「鍵」はアンティークのものをそのまま使ってるので、
一個しかなく、今のところ,その点が不便・・・かな?



アンティークの「合鍵」って作ってもらえるんでしょうか?

入居後すぐに、低かった天井をとりはらってしまったので、
例年にない今年の寒さが、さらに身にしみます。



お正月早々、そのままの状態だったリフォームに着工。
(私はみてるだけ・・)

まず、壁にインパクトのある古材の柱(?)を数本プラス。(廃材と呼ぶほうがいいかも・・)



汚れの目立つ壁紙は、9月に剥がしてしまっており、きれいな壁紙はそのままです。
どのみち壁紙は、見えなくなります。
壁紙の上にコンパネを張り、最終的にペンキ仕上げか、漆喰を塗るそうです。

和室への入り口の引き戸のふすまは、
半分は壁の中に入れこんでしまい、半分はイギリスのジャンクなドアを入れました。
これが2箇所あります。


     綺麗でない「ふすま」が見えます。が、そのうち隠れてしまいます。

古材とアンティークドア・・雰囲気がでてきました。

お正月休みの3日ほどで、ここまでです。



「2,3年はかかるやろな・・」と主人。

いずれ、できるでしょう・・・  


Posted by エブリン at 16:45Comments(0)